心休まる音が聞きたきゃ 来てみられぇ |
野鳥のさえずり、川のせせらぎ、囲炉裏の火の音。心落ち着く優しい音が、自然と聞こえてくるのが仏法荘です。野山に溶け込んだ庭には絶滅危惧種の野鳥ブッポウソウやフクロウなども訪れるので、運が良ければ観察できます。家主 日名さんの解説を聞きながら、野山を散策してみれば今まで知らなかった草花の楽しさに気がつけるかもしれません。 |
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宿舎について
宿の真ん中に囲炉裏を構えた仏法荘。夏は串に刺した魚を焼いたり、冬は温かい鍋を囲んでお酒を呑んだり、季節によってそれぞれの楽しみ方を味わえるでしょう。仲間と語り合うもよし、一人静かに物思いにふけるもよし。普段なかなか見られない囲炉裏の優しい炎をジックリと眺めてみてください。
浴室・アメニティ
宿の外観は古民家ですが、お風呂は2015年にリノベーションされたばかり。歯ブラシ、シャンプー、ボディソープ、洗顔フォーム、ドライヤーといった入浴や朝の身支度に必要なアメニティも揃っていますので、もし忘れてもご安心ください。
食事について
民泊ではお食事を提供することはできません。用意された材料で仏法荘の皆さんと一緒に作るか、もしくはお泊りになるメンバーだけで作って頂く自炊メニューになります。「仏法荘」の夕食は、野山に原生する野草や採れたて野菜を使った季節のお料理です。美原営農組合の会長も務めるオーナーが手塩にかけて育てた野菜はどれもみずみずしく甘いと評判ですので、野菜の苦手な方や野菜嫌いのお子様でも抵抗なく食べれてしまうかもしれません。タイミング次第では郷土料理のクサギナかけめし、むかごめしにもありつけますので、ぜひお楽しみに。
※自炊メニューの内容は宿泊スケジュールによって変更する場合があります。
※当日の自炊メニュー内容を聞きたい場合には、別途お問い合わせください。
アクティビティ例
【ブッポウソウ(野鳥)の観察】
毎年、6〜7月末にかけて絶滅危惧種のブッポウソウがやってきます。ブッポウソウには内緒ですが、敷地内に設置した巣箱に巣を作り、雛を育てる様子を隠しカメラで見ることができます。普段なかなか見ることができませんので、それだけで野鳥ファンには自慢になるでしょう。
【川遊び・釣り・投網】
ブッポウ荘から道路を挟んだ向こう側に清流が流れています。夏になれば川遊び、釣り・投網などもできますので、魚が捕れたらぜひ囲炉裏で炭焼きして頂きましょう。これも自然豊かな吉備中央町の醍醐味です。
【味噌作り体験】
オーナーが美原営農組合の会長を務めるブッポウソウでは、毎年、自家製大豆を使った麹から仕込む本格的な味噌作りを行なっています。作った味噌はおみやげとして(別料金)持ち帰りできるので、家に着いたら普段のお味噌と食べ比べしてみてくださいね。
他、アクティビティ